今日は、『劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン』を観に行ってきた。
泣いた。
苦しくなった。
幸せだ。
まず浮かんできたのはこの感情たちだった。
こんなにも麗しく、心を包み込む作品はそうそうない。
京都アニメーションさんの「あい」が、映像の端々に輝いて見えた。
凄い。ただただ凄い。観に行って良かった。
終映してしばらくしても、私は溢れる涙を拭い続けていた。
言葉の強さ、他人に贈るまごころは、とても美しいのだと、私は改めて、強く感じた。
私も、このような美しい作品を創りたい。今はまだ二次創作しか書いていないけれど、その中でも真っ直ぐな気持ちを、ぶつけて描けるようになりたい。
私のやりたいことは、そこにある。
ヴァイオレットへの願いと、私自身の願い。
真っ直ぐな「あい」のつながりを、ひろげたい。
『HELLO WORLD』の1周年に思いを馳せ、『思い、思われ、ふり、ふられ』のアニメ版を観てキュンとなり、『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』を鑑賞した今、感情が複雑に絡まってる。
だからこそ今日は、思ったこと、感じたことをしっかりとここに書き留めておく。
その先にきっと、
「こころのしあわせ」があると、
わたしは信じている。
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